【YEG歴20年!?株式会社イベントハーク】
〜 私のYEGヒストリー 〜
私が初めてYEGと関わらせていただいたのは
旧浦和市、与野市、大宮市の三市が合併した翌年の2002年。
YEGも三市合同で活動を始めた年でした。
当時大学生だった私は青年部の皆さんと一緒に当時流行していた「アカペラ」をお祭りで披露して、いろいろなイベントに出演。
「ミュージック部会」の前身でもあり、加藤剛健先輩や熊坂先輩などたくさんの皆様と関わりながらイベントのお手伝いをさせていただいておりました。
それから20年、埼玉大学在学中に起業し、さいたまのさまざまなイベントで、音響や舞台設営、イベント企画をお手伝いさせて頂きました。
花火大会や浦和祭り、十日町十二日町バラ祭りうなぎ祭り夏祭り、運動会や龍神祭りさいたまつり。このように、たくさんのお手伝いさせていただいてきましたが、昨年のコロナ以降、イベントの仕事はほとんどやっておりません。
未だに開催中止や延期が相次いでいます。浦和祭りを始めたくさんの催しは中止になり、オンラインでのイベントもなかなかスタートできないという判断で現在に至ります。
〜 事業について 〜
私自身はさいたまYEGに所属している「株式会社イベントハーク」
(http://www.event-hark.com/)代表の他に株式会社を3社、社団法人を1社経営しております。
■新宿歌舞伎町でルイード系列の独立店舗、ライブハウス「新宿ROTT」
(http://shinjuku-rott.com)を経営。コロナ禍でも8ヶ月連続黒字達成。
現在は「ライブハウスのフランチャイズ化」を目標に地方都市に数店舗のライブハウスを開業しようと模索中です。
■ライブハウスでは「ライブハウスが赤字になるわけないだろ」
(https://note.com/startupboost/n/nb533ee475b9e)の理念を掲げて
オンライン配信ライブを同時に開催する「ハイブリッド方式」を確立して年間400本のオンライン配信ライブを開催(https://twitcasting.tv/c:info_harksb)
ライブハウスは毎日日程が埋まり、出演アーティストは黒字で売り上げを持って帰ることのできる、win-winシステムを作り上げました。
■アマチュアミュージシャンをプロに育成するオンラインサロン「STARTUPBOOST」(https://twitter.com/info_harksb/status/1382130012308926469?s=21)を立ち上げコロナ禍でもプロアーティストを輩出。(松浦航大https://youtube.com/channel/UCL-3q9TKxXvmlIntj4BQhwg)
オンラインサロンでは毎日4000文字、アーティスト経営やプロセスエコノミーなどに関する記事を書いています(https://note.com/startupboost)
■一般社団法人全日本アカペラ連盟(http://www.ajaa.ac)では理事を務め「ハモネプ」の放送のお手伝いをしたり、自身が主催を務める「OZEかたしなアカペラファンタジーFES」(https://twitter.com/ozefes_official/status/1420228844506652674?s=21)を開催したりしています。今年は「オンライン形式の新しいフェス」を、開催予定です。
■その他
商品PRやインフルエンサーマーケティング、SNSコンサル、起業コンサル、大規模施設の運営人員の手配など、多岐に渡り業務を行なっております。
〜 結びに 〜
コロナ禍でも精一杯、元気一杯にやっております。
ビジネスをアピールしてくれ、というお話だったのですが、
あまり一般的ではない職種の上、コロナ禍でのメインの活動が東京であったり、唯一関わりのあったイベント業が機能していなかったり、委員会にもなかなか参加できなかったりと、YEGメンバーのみなさまと交流する機会が少ないのですが、こういう変な経歴の私でよければ色々とお伝えできるかと思います。
自分で書いていて何の仕事をしているのかさっぱりわからないのですが
もしよかったらこんなヘンテコなメンバーもいますよ、と言うことも知っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。
研鑽委員会メンバー 久保居 翔